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「聞きたかったこと」は、朝日新聞広島県内版で2008年4月に始まりました。記者が被爆者の人生をたどり、その思いを聞いています。被爆者としての人生を強いられた人の言葉は、「核時代」を生きる私たちの警句でもあります。東日本大震災を経ての思いにも迫ります。原則週1回の掲載で今も続いています。
■聞きたかったこと 広島 覚えているのは真っ白な光と爆音、遺体を荼毘(だび)に付す炎だけ。遠い記憶を頼りに版画作品を作り続ける。 1945年8月6日の朝、広島市矢賀町(現・東区、爆心地から約3.8キロ…[続きを読む]
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